清澄!ケーナの響き

投稿日:2019/05/25

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夏のような暑さが続いています。今からこれでは…と思ってしまうのもやむなしです。これからの梅雨、そして夏本番が思いやられます。今年は、暑さ対策も早めに、かつ、本格的なものを考慮すべきかもしれませんね。

そんな暑い空気を背負って(?)か、南米の笛「ケーナ」のボランティア様、「成田の風」さんがまたもご来訪くださいました。

相変わらずの、人を引き込む軽妙なトークは健在。今回は歌謡曲を中心に、演奏する曲の歌手の略歴を紹介しつつ、その曲の誕生秘話や、歌手さんのビックリエピソードなどを織り交ぜながら演奏されるので、すでに知っている曲でも印象を新たに聞く事ができるんですね。また、演奏だけでなく、歌を歌われる時もあるのですが、これがまた美声でもって、玄人はだしとはこのことでしょうか。事前に演目の曲の歌詞カードも用意してくださっていたため、聞いているご利用者様の中でも、知っている曲の時には声に出して歌われている方も大勢いらっしゃいました!
昭和14年の名曲「名月 赤城山」を皮切りに、徐々に新しい年代の曲へと移りゆく様は、正に「激動の昭和」をパノラマで見るかのよう。懐かしくも思い出す「あの日々」に、思わず目頭を熱くする方も。昭和63年に、五木ひろし氏がカヴァーし大ヒットとなった「港の五番町」にて、本日の昭和絵巻も一巻の終わり。
時代は「令和」となり、昭和はすでに名残も無しかのような昨今ではありますが、人の心に残る、色褪せない「本物」がそこにもあった。そんなことを感じさせる素晴らしい演奏に、やんややんやの大喝采。湧き上がるアンコールの声の中で、とあるご利用者様から、途中で演奏した「誰より君を愛す」をもう一度やってほしいとのリクエストが。
「ほんとに大好きな歌なんだけどね…」実はこのご利用者様、途中から参加されたため、せっかくの大好きな歌が歌えなかったとのこと。それならば、と快く再演奏してくださり、全員そろって歌を歌えば、そこにいるのはきっと「あの日あの頃」の自分たち、だったのではないでしょうか。
「成田の風」様、本当に素敵な時間をありがとうございました。またの来訪を、心よりお待ちしております。

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